毎日投稿という目標は、夢に終わりました。
決して怠けていたわけではなく、この数日忙しかったので仕方がないと思います。
言い訳ですね。
あ。
はるか昔、遠い記憶の、とある理不尽を受けたことを思い出しました。
それは小学生の頃の記憶です。
ほとんどの人は小学生の時、先生から怒られているもの。
ご多分に漏れずたびたび怒られていて、その時の理不尽エピソードです。
理不尽な教師の顔はよく覚えていて、四年の時でした。
何かをやらかして、その教師に詰問されています。
不服そうな顔を見て何かを感じ取ったのか、その教師は促してきました。
「理由を説明しなさい。」
しめた、と思いました。
何も悪いことはしていない、潔白を証明してやる!
唇を湿らせ詳細を説明します。
自分の話術に自信があったのか、本当に潔白だったのか覚えていませんが、矛盾のない説明はできたと思います。心の中でガッツポーズ。
弁明が終わり、その教師が言ってきた言葉は
「言い訳するな!」
むむ。
あんまりだと思います。
初めから負け戦だったのです。子供が大人を言い負かすことなど、叶わない。
あるいは、弁明が完璧で重箱の隅をつつきようがなかったからかもしれない。
書いていたらイライラしてきました。
とはいえ、絶対に相手を言い負かす方法を与えてくださったのだと考えれば、まあ。