にしまねのブログ

四季では夏が好きです

廃校に行きたい人生

 

廃校に侵入したいなと思って調べてみたんですけど、やはり難しそうでしたね。

もしも一つだけ犯罪が許されるのなら、廃校への侵入を希望します。

 

明日には変わっているでしょうけど。

 

 

そんなこんなで合法的に入れる方法を探しました。

廃校を利用したキャンプ場とか宿泊施設とかが多かったですね。

それ以外では自分の母校が廃校になれば、あるいは。

 

どちらにせよ、比較的新しい校舎でした。

古い木造校舎のほうが好みではあります。

 

探したところ、ちらほら古い木造校舎であるうえ、合法的に入れそうなところもありました。

夏に予約するのもいいかもしれません。

 

ただ、心残りがあるとすれば、「侵入」したいという点です。

 

 

夜の暗闇に紛れ、あたりを見回し、入れそうな場所を探す。

車の光や何かしらの物音にびくつきながら、こっそり歩き回る。

みたいな。

 

これに至っては自分の家でやるしかないな。

ハラハラ感、皆無。

 

この欲望は、寝る時の妄想として消費されるしかないのです。

 

 

ありとあらゆるノスタルジーを詰め込んだ小説を書くのも、面白いかもしれません。

 

陳腐なものに落ち着きそうですが。

 

思うに、与えるものではなく、想起されるものですからね。

 

 

まとめると、ままならない物事は多いけど、人事を尽くそう。