今日は朝から時間があったので、食パンを焼きました。
四角いフライパン的なやつで。
毎朝食パン生活が始まって以来、フランスもびっくりの革命が起きました。
事の発端は、でかい容器のはちみつを買ったことです。
半年ほど前、いつも行っていたスーパーで、運命の出会いを果たしました。
そのはちみつは1000gで1000円するかしないかだった気がします。
深く考えずに買ってしまいました。
その日からは、毎日のようにはちみつを塗りたくった食パンを食べ続けています。
飽きないようにある日はケチャップをかけ、またある日は塩コショウを振りかけました。
しかし今日、初めて焼くという工程を学びました。
焼き始めると、キッチンはどこか懐かしい匂いに包まれました。
しばらくぼーっとしていると若干焦げてしまいましたが、そこまで醜い失敗ではありません。いや、むしろ良い。
食パンを引きあげるとチーズとケチャップを混ぜた物をプレートにぶち込みます。
失敗のしようがないと思っていました。しかし、チーズから出た油?が鉄板の上を踊りまわります。
油的なのと手をつなぎ、つられて踊りまわります。
チーズが大体溶け切ったので、食パンに乗っけて食べます。
箸でチーズ&ケチャップを引き伸ばします。
洗い物が増えるので、あまり使いたくはなかったのですが。
おいしかったのでよかったです。